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水回りリフォームの際は配管もリニューアル2021.01.20

トイレやバスルーム、キッチン、洗面所など日常生活で上下水道を使う部分で水回りのリフォームを行うと、今までの暮らしがより快適なものになります。

水回りのリフォームでは、トイレは洋式やシステムトイレへの変更、バスルームはユニットバスへの変更、キッチンはシステムキッチンや収納、食洗機の設置、洗面所では洗面台の変更や収納ボックスの設置、洗濯機の置き場所の変更などが行われる工事が一般的です。

毎日使用する部分のリフォームを行うことは、生活の質(QOL)を高めることにもつながります。

築年数が経過している建物の水回りリフォームは、見た目がキレイになっても、壁の中や床下では古くなった配管が使用されていて配管が細いために水圧が低くなることも考えられます。また、金属製の古い配管が劣化するとサビが発生したり、配管が腐食したり折れてしまうこともあります。

配管の損傷は、漏水にもつながる可能性があり、漏水をすると結果的にさらなる工事が必要となってしまいます。

もし、これから水回りのリフォームを行うかを検討されている方は、配管もリニューアルすることも考えられることをおすすめします。

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