住まいのなかで、とくに使う頻度が高いのは、

トイレ・キッチン・お風呂などの水回り設備ではないでしょうか？

 

「まだまだ使える！　でも、決してきれいだとは言えない・・」

月日がたつと、だんだんと使用感が出てきてしまうのは致し方ありません。

故障や不具合が出ると、必然的にリフォームを検討することになりますが、

壊れているわけではないなら、

リフォームのタイミングじゃない！と考えるケースも多いのではないでしょうか？

 

ここでは、そんな水回りリフォームのタイミングについて、

お話していきましょう！

 

水回り設備の使用感は、どのようなところから出るのでしょうか？

 

お風呂場ではカビが生えたり、タイルにヒビが入ったり、

コーキング下地が黒ずんできますね。

使った期間が長いと、いくらお手入れしても、

なかなか汚れが落ちないこともあります。

 

気持ちよく使えない、お手入れの効果が表れない、

そう感じるときは、リフォームのタイミングの目安かもしれません。

 

黒ずみや黄ばみがついたトイレや洗面台、

しゃがんだり、背伸びしたりしなければいけないキッチン、

 

コラムを読んで、おなじようにお感じになったときは

いちどご自宅の水回り設備を、じっくり眺めてみるのもよいかもしれません。

 

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